徘徊老人向けQRコード

最近、万引きで捕まって拘置所にはいってくる人が非常に多い。
特に高齢者で認知症がある人が目立つ。


認知症の方が万引きしている場合、家族が同意し支払に来ることで、
無駄な捜査・留置・拘置・裁判もなく掛かる費用もなくなる。


今日のニュースによると、認知症の方の服にQRコードを付けていればすぐ誰かが特定
できるそうだ。


特にピック病の人での認知症の場合、同常行動といい同じ場所で万引きするのでQRコードがあればいい。1年に何回か万引きで捕まる人も、そのたびに拘置・裁判・起訴される。


本人に自覚がないため、繰り返す。